つらい出来事の意味
今の自分は自分が今まで生きてきた集大成
自分の考えの元できた自分という集大成
どんな人生の最中にあろうと
全て自分で選んできたのが
「今の自分」
私は自分の今までの人生を生きてきて
良かったと思っている
別に今が特別幸せな状況にいるわけでもない
今の自分に満足しているわけでもない
ただ
自分の人生は自分で決めている
だからこそ
この先なんだってできると思っている
そう思えることが
幸せだと思える
今の自分を認めることができている
そう思えることが
幸せだと思える
そういった考えが持てたのも
色々な出来事の中で
自分と向き合えた結果
自分と向き合えたのも
つらい出来事、苦しい出来事を
経験できた結果
つらい出来事があったからこそ
だと思っている
だから
つらい出来事も
悲しかった時も
悔しかった時も
途方もない孤独感を感じたときも
立ち止まってしまって何も見えなかった時も
マイナスな感情をいっぱい感じられたことに
すごく感謝している
だって、うれしい感情は自分でいくらでも
作り出せるけれど
つらい感情をわざわざ自分から積極的に
感じようなんて誰もしないもんね
だからつらい最中にいるときこそ、
最大のステージアップだと思う
「この出来事は私に何を伝えようとしているのか」
「なぜこの出来事が起きたのか」
「そこから何を私は学ぶ必要があるのか」
常に見つめるのは
自分
相手がこうしたから、こうなった
でもなく
この出来事のせいで、こうなった
でもなく
「この出来事を自分が今、体験しているのは何故なのか」
「何を私は学ぶ必要があるのか」
常に見つめるべきは
自分
その出来事と自分の感情を
しっかり感じて
認めて
受け止めて
許して
そして、
自分がその出来事から
何を得て
何を気づき
「じゃあどうするか」が大事
どんなに時間がかかっても
答えが分からなくても
向かい合うべきは
自分
自分に問いかけ続けよう
自分を一番わかってあげられるのも
自分しかいない
そして前を見つめよう
「どうするか」
「どうしていこうか」
「何をしようか」
見つめるのは自分
問いかけるのも自分
周りではなく自分
今の自分がいるのは
今までの全ての出来事があったから
つらかった出来事に感謝できる
そして
うれしかった出来事には
もっともっと感謝できる
つらい出来事は
必ず
人生に光を与えてくれる
つらい出来事の先には
必ず
成長した自分がいる
だから、
きっと大丈夫
いや
絶対に大丈夫