手放しのコツ
手放しってよく言うけど、
その前に
自分と向き合うことが大切。
向き合うのは、
自分の感情とよく頑張った自分。
まず頑張った(頑張っている)自分を受け入れること。
1まずすべきこと
手放したいと、苦しいと、
前に進みたいと思ったとき。
まずすべきこと。
それは、、、
①認めること
今ある困難であったり、
その感情を持ち続けなければならなかった自分を
「よく頑張っている」
「よく頑張ってきた」
と、認めてあげよう。
ここが一番大切。
そして、、、
過酷な状況下に自分を置いてしまっている自分に、
②「ごめんね」と謝ろう。
一人で頑張らせてしまっている自分と体に
謝ろう。
そして、そんな中頑張ってる自分に
③「ありがとう」と言ってあげよう。
その上で、
もういらない、
不必要だと思うなら、
④手放そう。
自分を認め、許し、感謝できたら
手放すことは難しくない。
「どうやれば手放せるのか」なんて
考えなくても、手放せている。
2手放したい物(事・感情)は悪者ではない
手放しって
不必要みたいな感じで、
悪者みたいな感じ。
でも、
その時のあなたにとっては、
あなたを守るために必要でもあった。
怒りも、憎しみも、恐怖も
その奥にある
ほんとうのあなたの感情を守ろうとしていた
ものでもあったはず。
だから、その感情も認めて、感謝して
本当のあなたと向き合うためにも
ほんとうのあなたの感情と向き合うことは大切。
その奥にあるあなたの感情・想いには
なにがあるのですか?
3今すぐ手放す必要はない
自分と向き合い、手放していくと
鎧が一つずつとれて、
軽くなる。
自分の感情にも素直になれる。
本当の自分を生きられる。
でも、まだ必要なら、手放す必要はない。
タイミングは必要な時にやってくる。
焦らずに。
まずは自分と向き合おう。
答えはいつもあなたの中に必ずある。